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今から32年前、代表取締役である「北川昌志」がカーレースを始めた1975年当時、カーパーツが現在よりも豊富ではなく、精密機械加工を営む実家で、必要なレーシングカーパーツを製作し始めた。これがモータースポーツとの関わりである。以後、長年レース参戦を行い、レーシングカーパーツを製作してきた。その後、2人の息子がカーレースに参戦。国内だけでなく、海外でも経験を積み、今なおモータースポーツ界に携わっている。
現在では、旧車のパーツは廃盤となり、数があまり豊富ではない。そこで、機械加工技術を活かし、ボルト一本からエンジンパーツまで製造・加工を行い、旧車を甦らせるサポートをする。
「もう一度、思い出の車に乗ってみませんか？」。
また、チューニングカーやカスタムバイクなどのパーツ製作、機械加工のことには一度相談して下さい。新たなアイデアで商品を生み出すことは勿論、これからモータースポーツを始める方々にも、的確なアドバイスを提供し親身にサポート。変わり行く時代の中でお客様の求めるものを考え生み出し、モノづくり社会の進展により一層、力を注ぎ、未来へと広げていきます。
私たちの追及する車魂、「おもちゃからエフワンまで」。
